WORKS
事例紹介

収納実例 〜厳選したからこそ増えたもの〜

こんにちは。
スタッフ北見です。
風もひんやりしてきましたが、昨日の作業後にみんなで見上げた空には雲ひとつなく・・
お客さまの笑顔のような清々しい空でした^^

ご主人さまがメインでキッチンを使っていらっしゃるワーキングマザーのお宅の
オーガナイズを行いました。
作業までにご主人さまとどのような状態にしたいのかを話し合われ、
確実に不要なものはすでにわけていただいていました。
それでも、食品以外のものを全部だしたらなかなかの量。

食器に限っては、お気に入りでよく使うもの、お客さま用のお気に入りのカップやお皿、
お子さまのお友達がたくさん遊びに来た時用のコップだけを選びとりました。
(残りは別場所にて一旦保管しますとのこと)
戻した食器棚には、選び取られた食器が気持ち良さそうに並んでいます。

 

ビフォー
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最近使った食器がどれかわかるように付箋をつけてくれていました

 

アフター
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お客さまからいただいた感想の一部をご紹介します。
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食器棚がこういう形になったのが一番驚きです!美しい!

この感じ、実は主人の好みな気がします。まだ帰宅していませんが。
意外とこの感じを積極的に維持したいと、私より主人のほうが思い、
あっさり売れ残り食器が処分されるような気がしました。
厳選して買ってきた食器が、使う時だけでなく、棚の中でも活きる感じです。

お子さま:お母さんとお父さんが少しずつ選んだ食器って
実はステキなもの多かったのね。
すごい!よね、この感じ。
フィンランドの雑貨屋さんみた〜いと。

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奥さまは「使えるもの」より「使いたいもの」を選べる方
ご主人さまは「スペースがあるなら、使えるものならとっておいていいのではないか」との考えの方

ご主人さまの想いを汲み取り、でもお気に入りのものだけになった食器棚をみてほしくて、
処分ではなく別場所での保管という形をとりました。
そうすることで、厳選した食器だけが並んだ食器棚になりました。

大好きな食器を見る楽しさ!使う幸せ!!は減らした食器の数より増えたのではないでしょうか。

お子さまにも、大好きなものだけで暮らすことの楽しさが、伝わった瞬間だったとおもいます。

バリスタを目指しているお子さまのために、こんなコーナーも^^

 

ビフォー
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アフター
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とっても喜んでくれて、作業後には美味しいカフェオレをいれてくれました!

Wさま、ありがとうございました。

 

 

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