HOME編 一緒に頑張りましょうー!!<HOME編オンライン4期>
Oさま
家族構成
ご主人様 お子様2人(ご長女・高校生 ご長男・中学生)
受講動機
LO2級を受講して1年半。一人でできなくて今がある。
BASIC編の最後になおさんに、「今度こそできるといいね。」と言っていただき、憧れのスマストさんに応援していただきたく受講を決意しました。
- Before
雑然とした背面カウンター上をスッキリさせたい!
ちょうどいい高さに空いたスペースがあると、ついついものを置きたくなりますよね。でもそれを一度許すと、なんでも置いてOK!な場所になってしまいます。
Oさまも最初は見せるスペースとして考えていた場所が、いつの間にか ものを置くスペースへと変わり、残念ながらキッチンの背面全体が雑然とした印象になっていました。
また、オープン収納は、出し入れはしやすいけれど、収めるもの、置き方を間違えると、いつも目に入る空間だけに片付いていないストレスや雑然さがビジュアルストレスにつながっていました。
- After
背面スペースの役割、置くものを厳選し、スッキリと実用的でお気に入りの空間へ
キッチン全体のものの見直し、要不要を行ったことで、キッチンのもの全てに定位置ができました。
カウンター上につい置いてしまっていたものに定位置ができたことで、出し入れが楽になり、一時置きをすることがあってもすぐに元どおり!
ちょっと置いたものも背面カウンターに置きっ放しになることはなくなりました。
そして置くものを厳選し、お気に入りのホーロー缶を並べ、大きさに合ったものを入れたことで実用的に使えるようになりました。作り付けの棚もお気に入りのものを並べたことで、雑然としていた空間が、自分の好きが集まった空間に変わりました。
これが一番、空間を乱さない、維持したくなる一番の秘訣かもしれませんね!
- Before
使い方がわからない曖昧なスペース
リビングにあるスタディスペースもお子様の学習の様子がわかり、時には親が 勉強を見てあげることができるのでとてもいいスペースですが・・・
デスクの上やその周りが片付いていないと、イライラっとしてしまう空間になりやすいですね。
リビング収納は構造上壁を作る必要があり設けたスペースだったため、どう使っていいか迷い、スペースの役割が曖昧になっていました。
お子さまの制服をかけるスペースとしてラックを置いていましたが、これを機にスタディスペースとともに見直しを行いました。
- After
リビング収納とスタディスペースを連動させて、役割のある空間に!
リビング収納をデスク周りと連動させました。
スタディスペースには学習するものだけを置き、それ以外のものはリビング収納へ。
連動させたことでスペースの役割が明確になり、その役割にあったものだけになり、管理がしやすくなる上、それぞれ戻す場所がわかりやすくなりました。
スタディスペースも広くなりスッキリ!お子様もご自分で色々な工夫をするようになったそうです。
VOICE
スマストさんをご存知で、自分は片付けられないと思っている方は、スマストさんにお願いすれば良いんだという事は百も承知でしょう。
でも日程が…受講料が…とアナタが迷っている間に、まんまと私は片付けちゃいました。
受講すれば、雑然とした空間がうっとり空間へと変貌を遂げ、自己肯定感までもupします。
一人では決して出 来なかったと思います。 絶対私を否定せず、いつも褒めてくださる担当さんからの目から鱗の提案や、同期メンバーのビフォーアフターで刺激を受け、行動することが出来ました。
散らかった我が家の写真を見られることに抵抗も感じましたが、今となっては、もっと散らかった写真にすれば良かったとも思えますし、写真なので、ホコリや汚れは分かりません(きっと)。
一人でも多くの方にこの達成感を味わっていただきたいものです。
スマストの皆さま、ありがとうございました。
GALLERY
(担当 安田より)
最初、Oさまの資料を拝見した時、目指すゴールに 「私もできた!と自信が持ちたい!」と書かれていたことがとても印象的でした。
一戸建てで、広くゆとりのある空間、どの収納スペースもそれほど大きく乱れているところはなく、お写真を拝見した時に「できていますよ〜!」とコメントに書いたことを思い出しました。
きっと、まだ見直しが終わっていないスペース、毎日目につく片付いていないスペース、やろうと思って手がつけられない空間があることで、ずーっと頭の中で片付けに追われているのだろうなと思いました。
片付けは一人で進めると迷ってしまい、答えが出ないとそこで立ち止まってしまいます。
お家が広く、収納も十分あると、なかなか全てをやり切るには大変な労力と時間が必要になるので、できていないことばかり考えてしまい、終わりの見えないトンネルに入ったように思っているのかなと感じたのです。
なので、Oさまとは一緒に楽しく、一人だとつまらない片付けも一緒に進んでくれる人がいると楽しい!明るいゴールが待っている!!そんな風に思ってもらえたらいいなぁという気持ちで担当させていただきました。
そして、ストレスを一つ一つ確認しながら、片付けきれていないスペースを中心に、一緒に考えたり、アイディアを出し合ったり、たくさんの考えやお話を聞かせていただきながら、ゴールを目指しました!
Oさまはキッチン、リビングスペースの他、洗面室、SIC、階段下・・・このHOME編の間にたくさんのスペースの見直し、片付けを行ってくださいました。
その結果、Oさまはご自分で考え、たくさんのスペースを片付け、空間を整えられました。本当にこの3ヶ月の頑張りは素晴らしかったです!!
HOME編を受ける前の「私もできた!と自信が持ちたい!」と仰っていた言葉はもうOさまにはふさわしくありません!ちゃんとできていますよ。 自信を持って大丈夫です!!
そして、これからも楽しく片付けを続けてください。ずーっと応援しております!
Oさま、この度は本当にありがとうございました。