WORKS
事例紹介

片付けたら、新たな目標もできました!<HOME編オンライン2期>

森下敦子

Iさま

家族構成

・ご主人さま、お子さま(5歳、3歳、0歳)の5人家族

お住まい

・賃貸マンション

(ご自宅でお料理教室を開催)

受講動機

今までも何とかしたいと収納本を購入したり、いろんな方のブログで情報を得たものの、いざ手をつけようとすると、どこからどのように進めたら良いかわからなかった。けれど、BASIC編を受講して、今回は変われる気がしたため。

 

 

  • Before
    何を入れたらいいかわからない・・・

    家庭用とお教室用を「なんとなく」使い分けていたために収める場所が定まらず、キッチンの収納スペースは空いている状態。

    別室にあるお教室用の収納とキッチンを行ったり来たりしながら作業をされており、物が溢れていないのに、使いやすい状態ではありませんでした。

    After
    わかりやすい!気分もあがる!

    お教室用の物、ご自宅用の物、共通の物、すべて見直していただいたき、使用頻度に合わせて適切な場所にわかりやすく収めることが出来ました。

  • Before
    困っている・・・?でも快適ではない!

    日常用のキッチンツールは多くはなく、この状態でも困ってはいないけれど、決して快適ではなく日々ストレスを感じていらっしゃいました。

    ビジュアルの心的影響は、思っているより大きいものです。

    After
    開けるだけで、美味しいご飯が作れる予感!

    利き脳が左左タイプでいらっしゃるIさまにとって、それぞれを仕切って住所を定めることはとても快適性が増します。

    使いたいときに使いたい物が一目瞭然、なんといっても開けるたびに嬉しくなる美しさは、毎日の食事作りの気分を上げてくれます。

  • Before
    「○○とか、△△とか、いろいろ入ってます・・・」

    各お部屋の使い方が曖昧になっていたため、各クローゼットもキレイに収められてはいるものの、用途や季節が混在していて、ややわかりにくい状態でした。

    After
    子どももママも嬉しいクローゼット

    リビング横の洋室をお子さま部屋として使うことになり「なんとなく」収まっていたクローゼットには、お子さまのオンシーズンの衣類がスッキリと収まりました。

    お子さまにも使いやすく、ママも管理がしやすいですね。

  • Before

    出したものをつい出しっ放しにしてしまうことで、生活感のあるリビング。

    毎回お料理教室の前にここを片付けるのが本当に大変なんです!とおっしゃっていました。

    After

    ダイニングボードの配置を変えて動線が良くなり、ご家族が使いやすい状態になったことで、ママの負担はぐっと軽くなりました!

    片付いた状態のリビングは、ワゴンをセッティングするだけでわくわくするお教室に早変わりです。

VOICE

念願だった講座を受けることができてとても満足しています。

客観的に自分を見ることができました。ただの片付けではなく思考から整理していくという今までにない方法でした。お陰で色々な気づきを得られて本当に良かったです。

一人では到底できないこともサポートしていただきながら、月に一度はzoomで状況を報告し合い他のメンバーの方からも刺激をいただき、また頑張ろうという気持ちにさせていただいていました。

担当していただいていた森下さんには本当にお世話になりました。私では考えつかない配置や部屋の使い方など提案をしていただいてとても快適に生まれ変わりました。

これで終わったわけではなくスタートをきることができたので、今後も学んだことを実践しながらより快適な住まい、ママの笑顔が絶えない家庭にしていきたいと思います。

そして、私も育児と仕事を両立しながらですが、1級まで頑張りたいという目標ができました。料理教室で料理に加えキッチンのオーガナイズもご提案していけたらと思っています。

本当にありがとうございました。

(担当 森下より)

小さな3人のお子さまのママとしてお忙しい中、ご自宅でとても素敵なお料理教室をされていらっしゃるIさま。

各部屋の使い方・物の住所が定まっていないために物が出しっ放しになってしまい、お教室の度にお片付けに追われてしまうことがお悩みでした。

また、 「ごちゃごちゃしている」と感じることや 物をしまうたびに「迷う」ことで、日々イライラとした気持ちを抱えてしまい、そのことでご自身を責めていらっしゃる面もございました。

まずは、どんな風に暮らしたいのか? そのためにお家全体をどのように使っていくのか、そして、どこに何を収めたら、家族みんながわかりやすく快適なのか、をご一緒に整理することに重点を置いて進めさせていただきましたが、それがクリアになるとI様の表情がスッと変わり、あとはご自身でどんどん作業をしていかれました。

「片付け」というと実際に手を動かすところを考えてしまいがちですが、その前段階の「考える」ことの重要性を改めて感じさせていただいたケースでした。

いつもイライラしてしまう、とおっしゃていたIさまですが、作られるお料理は、画像を拝見する限りとてもイライラしている人が作るとは思えないほど、本当に素敵で・・・ 

片付けを経て軽やかな気持ちで作られるお料理は、ますます素晴らしいものになることと思います!! 

 

Iさま、この度は本当にありがとうございました。 益々のご活躍を応援しております!

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