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事例紹介

お子様のお手本になるために!〈HOME編オンライン6期〉

Mさま

家族構成

ご主人さま お子様3人(長女さま:高3 次女さま:中2 長男さま:小1)

 

受講動機

子供たちにも片付けができるようになって欲しい、自分の人生に必要なものを選び取って欲しいという思いがあり、まずは自分が物を管理してスッキリ暮らす姿を見せて、子供達のお手本になるために受講しようと思いました。

 

 

  • Before
    困ってはいないけれど、なんとなく雑然としていてスッキリしていない印象

    全体的に物量は多くなく、ものも収納内に収まっています。ただ、ものの配置が使用頻度や動線とあっていないこと、引き出しや一段の棚ごとで、なんとなくカテゴリー分けはできていましたが、その中で仲間を分ける境界線がなく、グループ分けが曖昧になり、ものの定位置がないものが、点在、混在していました。

    また、分別ゴミなどが見えていたり、出ているものも多く、枠がないことに加え、視覚からも雑然でスッキリしない印象になっていました。

    After
    使用頻度にあった定位置と枠作りで、開けてもうっとりな収納スペースへ!

    今回、キッチンのすべてのものの見直しと動線の確認、混在していた1軍と2軍のものを使用頻度で分けたことで、よく使うものがより出し入れしやすくなったこと、出しておくものを厳選したことでキッチン全体がすっきりした上、まとまりのある空間になりました。

    背面スペースは収納用品の色、形を統一したことにより、シンプルで清潔感も増し、開けてもうっとり、見た目にも整然と整ったスッキリと気持ちの良い空間になりました!

    そしてお嬢様たちと一緒に見直したことで、ご家族にもわかりやすく、お嬢様たちの意見も生かされたキッチンになりました。

  • Before
    After
  • Before
    After
  • Before
    After
  • Before

    1箇所1箇所きれいになって行くと、他のスペースが気になります。

    Mさまは、スッキリした感覚がわかってくると、他の雑然とした空間に違和感を感じることが多くなってきたそうです。「きれいは移る」まさにこのことですね!そこで、キッチンに続け!の流れでダイニング周りの見直しを行うことにしました。

    After

    棚の上に置かれていたものがなくなり、置かれていたものが収納内に収まり、スッキリした見た目になりました!棚の上に出ているものを見直しし、整理する、まとめるだけで空間はこれほど整います!そして何より、

    ものを探す手間がなくなり、煩わしい手間もなくなりました。見た目とともに本当に気持ちもスッキリしますね!

    ダイニングに座った時に、その周りが雑然としているか、スッキリ整っているか?これだけの違いでも日々の暮らしの質は全然違ったものになってくると思います。

VOICE

講座を受けて感じたことは、片付けは収納ではなく、行動の見直しだと感じました。要不要を決める時も、使う頻度やどこで使うか、アクションを簡単にしまう場所を考えたり、と、行動を振り返ることが多いなと感じました。

キッチンが整い、自分の生活に必要なものがハッキリとしました。ストックはどれくらいで、どのタイミングで購入しておくかなど、今まで曖昧で何となくだった事がはっきりすることで買い物がスムーズになりました。

物の住所が決まると、少し乱れても本当に短時間でスッキリともとに戻せるし、今までは出しっぱなしでも気にならなかったものが、どうしても戻したくなるのですね。

食器籠、手放すのは無理だろうと思っていましたが、無理だろうと思う事でも、安田さんの伴走のお陰で私にもできました。

この講座の内容すべてが、今後に生かせそうです。片付けだけでなく、家族とのコミュニケーションも教えて下さり、家を整えると、家族との関係も良くなり、人生が好転していくんだなと感じました。

担当の安田さんとはマンツーマンで、本当に贅沢な講座となりました。
自宅での受講と言うことで、実際の家の様子をすぐに映してこんな感じですと見てもらえるのも大変良かったです。
安田さんに、一緒にゲームをクリアーして行くみたいだったと言われ、私はもちろん楽しかったのですが、安田さんにも楽しんでもらえたのかな?と嬉しくなりました。

他の受講生の方と、自分の物との向き合い方が全然違ったので、その違いがしれたことも大変勉強になりました。

3
ヶ月、ありがとうございました。
私の中ではこれで終わりではなく、これからが、スマストのみなさんとの始まりと感じています。

(担当 安田より)

Mさま、この度は本当にお疲れ様でした。

講座で学んだことをしっかりと自分に落とし込み、一つ一つのステップを基本に忠実に行ってくださいました。

そのプロセスは毎回、ゲームで例えると、一面一面、失敗してもまたやり直してクリアしていく、その積み重ねで得た知識と考えで、「収納用品」というアイテムを使って完成させ、最後に見事!全面クリアーをしてゴールに到着した感じでした!

ものを通して自分に向き合い、妥協せず、納得するまで何度もやり直したことで、目標を見事に超え、使いやすい仕組み、整ったストレスのないキッチン、そしてダイニング周りになりました。

カウンターを片付けている時に、お嬢様たちがきれいになったことにびっくり!されたとのこと。お嬢様たちのびっくりしている姿が目に浮かぶようです(笑)

MさまはHOME編を受講される時に、

「子供たちにも片付けができるようになって欲しい、自分の人生に必要なものを選び取って欲しいという思いがあり、まずは自分が物を管理してスッキリ暮らす姿を見せて、子供達のお手本になるために受講しようと思いました。」と仰っていました。

Mさまが努力されたこの3ヶ月は、お子様たちのお手本になっていること、間違いありません。

言葉ではなく、行動を通してその姿勢をお子様に伝えること、本当に素晴らしい頑張りでした!!

お疲れ様でした。心から拍手を送ります!

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