感無量、涙の最終回<HOME編オンライン2期>
Y様
家族構成
・ご主人さまとお子様2人(9歳・6歳)の4人暮らし
お住まい
戸建て 築5年
受講動機
・BASIC編を受講して、本格的に家全体を快適な空間に整えたいと思った。
・散らかっても元に戻しやすい仕組みを作りたい。
・好きなものに囲まれた空間で、美味しいコーヒーを飲みながらうっとりしたい
- Before
ここにあったら便利、のはずが・・・
家の中心にキッチンを設けた、とても温かな雰囲気のY様邸。
子ども達が遊びやすいように、宿題がしやすいように、書類の管理がしやすいように、と
みんなの便利さを求めたことでダイニング周りにたくさんのものが集まっていました。
- After
気分のあがる、幸せ空間に
遊ぶ場所・食事をする場所・くつろぐ場所・・・と
リビングダイニングのエリア分けをはっきりとさせたことで、
見た目にも美しく、またそれぞれの活動を気分よくすることができる素敵な空間になりました。
- Before
大容量のパントリー、それなのに物が溢れてしまう?
キッチン横に併設された、大容量のパントリー。たくさんの物を収めることができてとても便利ですが、そこには落とし穴が。
容量が大きいことで、ついルールが曖昧になりがちです。
わかりやすいように、と小分けにしていた収納ボックスも、使いづらい一因となっていました。
- After
スペースを最大限に活かした、うっとりパントリーに!
どこに何を、どれくらい持つのか。
これだけの量を一度出して、すべての物と向き合う作業がどんなに大変か、それは想像に難くないと思います。
Y様はそれを頑張られた結果、スペースを最大限に活かした、機能的で美しいパントリーを手に入れられました。 収納ボックスのサイズも大きくしたことで、それぞれの物を余裕をもって収めることができています。
- Before
迷いながらつかっていた玄関収納
ここに置いたら、お客さまから見えてしまう。 でもここにあるほうが使いやすい? どこに置くのが正解? と迷いながら使っていらっしゃった玄関の収納です。
スペースは充分にあるはずなのに、なんとなく収まりきらない感じにストレスを感じていらっしゃいました。
- After
思考の整理とともに、整っていきました
講座中は私共のご提案にもまだ少し迷っていらしたY様ですが、その後、どんな暮らしをしたい? 本当はどうしたい? というご自身のお気持ちととことん向き合われ、その結果、みるみる美しい玄関収納へと整えていかれました。
仮置きを繰り返し、棚板の調整を繰り返し、仕上がった玄関は、お客様にあえてお見せしたいほどの美しさです。
- Before
ここはそのままで大丈夫です・・・
扉がなくオープンになっているコンロ下のフライパンやお鍋の収納。
キレイに収まっていますね。
ここは特に困っていらっしゃらないとのことで、このままで大丈夫ですねとお話ししていたのですが・・・。
- After
もっと使いやすく!どんどん楽しめるように。
本当はフライパンを立てて収められたらいいなと思っているんです・・・そうおっしゃって、
Yさまはドライバーを握る決心をされました(笑)
上段を上に移動させて、下段もめいいっぱい下げたことで、念願の形に。 片づけが進むことで、更に快適にしようと気持ちがどんどん前向きになっていらっしゃいました。
VOICE
今日は、ありがとうございました。
本当にあっという間で、終わってしまうのが寂しいです…
正直、講座が終わるまでにこんなに片付くとは思ってなかったです
空間が片付いただけではなく心も不思議と整理されていて、家族に
キッチンもすごく使いやすくなって、料理の効率も上がった気がし
今までの片付けとは違い、思考も整理されることでリバウンドしに
物と向き合うのが苦手で、収納スペースがあるのをいいことに溜め
防災ストック講座も同時期に受講することで、パントリー内のスト
今後も教えていただいたことを復習しながら、計画を立てて、期限
GALLERY
担当森下より
子ども達に片づけのことでイライラする毎日を終わらせたいとおっしゃっていたYさま。
リビング・ダイニング、キッチン、パントリー、玄関収納、ファミリークローゼット・・・ 短期間でとてつもない量の物と向き合われて、このような空間を作られたことは、私共スタッフにも驚きでした!
とても頑張り屋さんで、めざすゴールに向かってひたむきに進まれたYさま。 講座最終回でのYさまの涙にスタッフも胸がいっぱいになり、 一人ではできないことも仲間となら頑張れる。HOME編ならではの力を私たちも改めて感じさせ頂きました。
しっかりとご自身で向き合われてきたからこその素晴らしい達成感を得られたことと思います。
今後も、お子さまのご成長に伴って その都度、生活空間の見直しは必要になります。
この3か月の頑張りが、必ずご自身とご家族に還ってくることと思いますので、どんとこい!という気持ちで引き続き、暮らしのアップデートを楽しんでいただきたいなと思っています。
Yさま、この度は本当にありがとうございました。