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事例紹介

定位置が決まったハンサムキッチンへ!

こんにちは!スタッフ安田です。
BASIC編で冷蔵庫を片付けたら、いよいよ次はキッチンですね!


キッチンが片付くと、毎日の暮らしの流れがさらに良くなりますよ!

今日は、HOME編18期で担当したFさまの素敵なキッチンのbefore&afterをご紹介したいと思います。

Fさまは育ち盛りの男の子3人のママです。
毎日の食事支度だけでも大変! いつもキッチンはフル稼働です。


Fさまのキッチンは収納力もあり、とても素敵なキッチンですが
下記のようなストレスを感じていました。

① 使う回数が少ないものをどこに置くか悩んでしまう。
② 細々したものの定位置を決められない。
③ 何が正解なのか考えてしまい進まない。
④ 使うかも?と思うものが捨てられない。

  • Before
    ついついカウンターにものを置いてしまう何気ない癖が・・・

    わかっていても、カウンターにものを置いてしまう。
    定位置が決まっていないものや、動線に合っていないものは、後回しになりやすく、それがずっと出しっぱなしになりがちです。その癖は空間を雑然とさせてしまい、シンプルでおしゃれなキッチンのビジュアルを損なってしまいます。

    After
    キリッとしたハンサムなキッチンになりました!

    キッチンのすべてのものを動線に合わせ定位置を決めたことで、カウンターにあったものが戻しやすくなりました。戻す場所が決まると、「これはどこに戻せばいいの?ここでいいかな?・・・」と迷いがなくなり、「戻せる場所が決まっているから大丈夫!」と気持ちに自信とゆとりも生まれます。
    ステンレスのシルバーと木目のナチュラル感、異素材でアクセントをつけたキッチンは機能的でキレがありながらもシンプルでおしゃれな空間になり、ダイニング側から見ても惚れ惚れです!

  • Before
    一見整っているように見えますがどこか曖昧でスッキリしないモヤモヤが・・・

    物量も配置もあっているのに、どこかスッキリしない空間になっていました。
    そこで、カテゴリーにまとめ、同じ収納用品を1段にまとめることをご提案しました。

    After
    見た目もスッキリ!

    同じ収納用品を揃えて並べることで統一感が出て、扉を開けてもうっとりの空間になりました。ラベリングをすることで、中が見えなくても一目で何があるかわかり、迷ったり探したりすることもなくなります。
    これだと、ご家族にもどこに何があるかわかりやすくなりますね。
    キッチンは細かいものが多いので、配置に悩んでしまいがちですが、Fさまは一つの種類をそれぞれ1アイテムで収めるよりも、同じカテゴリーのものや仲間にわけ収めたことで、管理しやすく
    定位置が決めやすくなりました。

GALLERY

〈担当より感想〉
収納スペースも十分あり、ものが多く溢れているわけではないのに、キッチンが使いづらい。モヤモヤを抱えていても、何が原因でどこをどうすれば良いかがわからない。
毎日使うキッチンでは食事の支度や後片付けをすることが優先になり、
ご自分では使いづらさを感じてもモヤモヤの原因が何かまで、
なかなか気づけないものです。

Fさまのキッチンは広さも収納スペースも十分あるがゆえに、Fさまの動線と
ものの配置があっていないことが原因でした。

原因がわかると、改善するポイントやゴールが見えてきます。
ものの見直し、動線に合わせた配置、収納用品の使い方、
キッチンでは、それがほんの少しの違いでも、自分に合わせて整えることで
毎日の一連の作業がスムーズになり、とても楽になります。

Fさまはトライアンドエラーを繰り返しながら、コツコツと自分で納得するキッチンにされました。

3ヶ月間、本当に頑張られました。
そして、キレイに整ったキッチンは、そこに立つたびに気持ちもウキウキしますね。
3人の男の子のママらしい、キリッとして自然体なFさまらしいシンプルでハンサムなキッチンになりました!

このように、HOME編では担当がつき、3ヶ月間2人3脚で一緒に片付けを進めて行きます!


自分のキッチンや家を客観的に見て、悩みやストレスの原因を分析し、取り除くためのアドバイスをしてくれる人がいることで、今まで気づかなかったことに気づいたり、作業を進めていく途中で、迷っても聞ける相手がいることで安心して進められます。

お家の片付けはしたいけど、1人では難しいという方はぜひ!私たちと一緒に
片付けて、スッキリした夏を迎えましょう〜!
スマストスタッフがお待ちしております。

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