WORKS
事例紹介

幸せを感じるキッチンになりました!

みなさま こんにちは! メンバー安田です。

先日、HOME編13期の3講目が終了しました。
3講目は受講生のみなさまの3ヶ月間の頑張りの集大成の日、
3ヶ月前のbeforeの写真と、3ヶ月後の劇的にかわったafterを見ながら
みなさまの頑張り、3ヶ月後の変化を目の当たりにして、
私も頑張らなくちゃ!!といつも思う日なのです。

今回は私が担当したTさまの素敵な
before&afterを紹介したいと思います。

Tさまは現在育休中、4月からの復職に備えて、
「効率的に家事のできる、また、ご家族が家事に参加しやすい、わかりやすい収納を目指したい!」
と講座に参加されました。

HOME編ではキッチンの見直しから始めます。
はじめにキッチン全体の配置を一緒に考えながら どこにどのようにストレスを感じているかのか、具体的に洗い出して行きました。

 

そのストレスの一つが吊り戸棚の使い方でした。

普段、何も考えず使っていたけれどよく使う調味料を吊り戸棚に置いていた事、
せっかく収納用品に入れていても、その中に入れているものの量が多く、高い位置にあり
出し入れがしづらい事、全体的に吊り戸棚にあるものを使う時にアクションが多く、
手間がかかっていることに気づかれ、改善へと取り組んでくださいました。

まずはじめに見直したのは、よく使う調味料や乾物の配置替えでした。

使用頻度の高い調味料は、扉があり高さのある吊り戸棚よりも
調理スペース下の引き出しの方が取り出しやすく、動線にあっています。
そこで、配置を変え、調味料は収納ケースに入れ替え、使い勝手に問題がないかしばらく試してみることに。

その結果、まずは動線が良くなり、引き出す事で一目で収納内部を見渡せるようになりました。
さらに、調味料をケースに入れ替えたことで、計量用のスプーンもケース内に入れることができ、使い勝手がかなり改善されました!

〈before〉

〈after〉

そして、動線、使い勝手に問題がないことで調味料、乾物の定位置が決まり、
さらに収納ケースを揃えた事で、引き出しを開けた時の見た目も
「うっとり〜」になりました!

見た目もスッキリした上、使い勝手も向上し満足度が高くなりました!

 

そして、空間にゆとりが出た吊り戸棚は、収納用品を揃えたことで
劇的に変化しました!

〈before〉

〈after〉

カテゴリーごとにしっかり住所があり、そしてラベリングされ、誰が見ても
ひと目でどこに何があるかわかります!!

 

Tさまのキッチンはキッチン全てのどの箇所も見直しされ、同じようにとても使いやすく
どこを見てもスッキリと整ったキッチンになりました。
それは、最初のキッチンのゴール「効率的に家事のできる、また、ご家族が家事に参加できる、
わかりやすい収納」という軸を持ち、どの箇所も「自分にとってはどこが使いづらいのか、
家族がわかりやすくするためにはどうしたら良いか?」をしっかり考えて、そこに合わせて進められたことです。
自分だけではなく、家族にとってもわかりやすいこと、まさに思いやり収納ですね!

 

吊り戸棚収納の他にもお菓子を「甘い」「しょっぱい」とわかりやすく分けたことも
ご家族から大好評だったそうです!

「キッチンを通じて、使いやすく綺麗にする喜びや小さな幸せも感じられたので、家全体に
この幸せを広げて行きたいと思いました。いい経験ができたと思います。」 と嬉しいご感想をいただきました。

Tさま、幸せなキッチンになって本当によかったです!!

来月からはHOME 編14期が始まります!!
メンバー全員、14期のみなさまにお会いできますこと楽しみにしております!!

一緒に頑張ってまいりましょう〜!

 

 

 

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