WORKS
事例紹介

家族のペースで、力を合わせながら <HOME編18期>

森下敦子

K様


家族構成・お住まい

・ご主人さまとお子様2人(14歳・10歳)の4人暮らし。 分譲マンション6年。


受講動機
・一見キレイに片付いておりリビングはスッキリとしているものの、各部屋の収納内に物が詰まっている。
・不要なものを処分して、使いやすい収納にしたい。
・好きなインテリアにして、素敵で快適な暮らしをしたい。

  • Before
    もっと活用できるはす!もったいない廊下収納

    頂き物の家具をとりあえず使っていたために物の把握や出し入れが難しく、もったいない空間となっていた廊下収納。

    手前には掃除機があり、引き出しの中身はほとんど使えない状態になっていました。

     

    After
    機能的なスペースに大変身!

    これまでの家具を思いきって手放し、この場所に収めたい物・出し入れのしやすさを考えてジャストフィットのラックを設置。

    そのことで、ストックの量がわかりやすく、また必要なものがすぐに手に取れるスペースへと変身しました。

    ほかの場所にあったお水のストックもここに収めることができてスッキリとしました。

  • Before
    使わないものがいっぱいの大容量の押し入れ

    襖をスライドさせて全開にできる、大変使い勝手の良いスペースでしたが、サイズアウトの服、小さい頃のおもちゃ、来客用の寝具など、日ごろは使わないものでいっぱいになっていた押し入れ。

    一方でイベント時に出し入れをするクリスマスツリーなどがお子様のベッド下収納にあることが、実は負担になっていたということにも気づかれました。

    After
    お嬢様との共同作業で、使いやすさアップ!

    不要なものを手放し、季節用品もこちらに移動。 点在していた大型のお雛台をここにまとめられるように、お嬢様が計測などをお手伝いくださり、パイプでオリジナル収納を作成!

    容量を十分に活かした収納スペースへと生まれ変わりました。

VOICE

一つ一つ丁寧に分かりやすく進めて頂けるので、理解するまでの時間が短く、納得してから先に進めました。今回の講座に参加したことで、家や心の持ちようが整い、このような状況の中でも荒れた家にならずに過ごす事ができています。
片付けていない家の中を見せるのは恥ずかしいことでしたが、そんなことさえも気にすることなく、やるぞーという気持ちになりました。
私の片付けをしている姿を見て、家族は、またやっている、まだやるの?、今度はどこに置いたの?という迷惑そうな発言から、今は、アレはあの場所だね!、この方が良くなったね!、今度あの場所やろうか!という発言に変わりました。
辛いな、やりたくないな、という日もありましたが、いま片付けることが自分や家族の在り方までも変えてくれました。未来の家の中は、家族や自分の好きな物に囲まれた素敵な空間になっていることを願って、片付けを終わらせたいです。
講座に参加できたことや皆さんにお会いでき学ぶことが出来たことに感謝しています。ありがとうございました。

大きくお困りではなかったK様ですが、これまで家事育児を優先される中で、日々感じていらっしゃった収納へのストレス。家中の物を見直したい!と今回HOME編を受講してくださいました。

私たちがお伺いするオーガナイズ作業とは違うHOME編の良さは、ご家族のペースでゆっくりと力を合わせて進めていかれるところ。 Kさまはその良さを十分に楽しまれていらっしゃったのが印象的でした。

引き続き、ご主人様やお子さまとご一緒に進めていかれるとのこと。 きっと、片づけを通して、より一層仲の良いご家族へなっていかれることと思います!

 

このページのトップへ