『苦手分野こそ、誰かに頼ってみる』という選択

こんにちは。メンバー田部です。

一気に春めいてきましたね。

今日はオーガナイズサービスのお客様実例をご紹介したいと思います。

 

【お客さま情報】

お名前:Iさま
ご家族構成:ご主人さまとお子様3人の5人暮らし
状況:ご主人さまの転勤に伴い、持ち家からは一旦離れ、
賃貸戸建て(3LDK)にお住まい
お悩み:特に⼦供部屋の収納に悩んでいる
⼦供が3⼈いるので、習い事や学校⽤品がゴチャゴチャしていて
どうしたらいいかわからない
リビングに収納がないため、いまいち収納の仕⽅がさだまらない

 

コンサルティングにお伺いしてみると、
・所有物の把握
・物量のコントロール
ご自身でしっかりとできていらっしゃいます。

 

一方で、
・何をどこに配置するかの配置決め
・収納家具、収納用品の選定
がとにかく苦手なのです・・・とお話しくださいました。

 

コンサルティング後、
各部屋の使い方と配置案、
収納家具のご提案をシートでお伝えし、
理想的な形にするためのもう一歩の物量調整を
ご自身で進めていただくことになりました。

 

宿題の進捗状況をメールのやり取りで確認しながら、
作業当日までに、収納家具、収納用品の手配を進めてくださいました。

before

 

 

after

*ご長男・ご次男の勉強スペースを和室押し入れにつくりました。

 

after】

*これまでスペースがなかったご長女コーナーが出来上がりました。

 

before

 

after

*キッチンカウンター下に家具を新設し、
リビングダイニング周りで使うものの定位置を作りました。

この他のスペースも、1日の作業で、ほぼおうち全体を整えることができました。

Iさまからのご感想です。

―――――――

物の要、不要の判断は躊躇なくできますが
収納に必要な物(収納家具、収納用品)の判断ができず、
10年以上過ごしてきたと思います。
ずっともやもやしていました。
ですので、我が家に合う収納用品の提案は、本当に助かりました。

結婚して以来、ずっと片付きなきゃと思い続けていた気がします。
やらなきゃと思わず過ごす日々がこんなに楽だなんて思いもしませんでした。
勇気をだして依頼して本当に良かっです。

―――――――

苦手分野=克服
と考えてしまいがちですが、
自分の得意と苦手を知り、
苦手なことは頼ってみるという「行動」をおこしてみる。

問題解決のための、とても有効な選択肢のひとつだと感じた案件でした。

Iさまのご長男は春から中学生です。
楽しく実りの多い中学校生活となりますように☆

 

【サービス詳細】

コンサル担当:鈴木
作業回数:1回
作業担当:鈴木、田部、研修生2(田子島、金子)

 

 

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