片付けは、暮らしを見直す一大イベントです!
こんにちは。
メンバー宇高です。
毎日溶けそうな暑さですが、皆様は体調崩されていませんか?
私も確かにこの暑さは辛いのですが、なぜか食欲は減らない・・・
「暑くて食べられない〜」なんて言う可弱い女性に憧れをいだきつつ
「いやいや食べないと作業に行けないし!」とわけのわからない言い訳をしております。
さて、先日、宇高、田中、堀内、森下の4人でお客様のお宅にオーガナイズ祭りに行ってきました!
(オーガナイズ祭りとは・・・人数をたくさん入れて1日で片付け祭りをするときに私たちが使う隠語みたいなもの(鈴木ブログより抜粋))
先日伺ったのは日本有数の観光地近くにお住まいのY様。
敷地の形状から、ご自宅は3階建ての狭小住宅(居住スペースは1、2階)。
まだまだ小さい双子の娘さんを育てながらワーキングマザーとして忙しい毎日を過ごされています。
コンサルに伺ったときは、Y様の毎日のスケジュールを聞いて驚愕!!
すごく真面目に丁寧にお子様と向き合ってらっしゃるし、家事も頑張ってこなされています。
片付けも決して苦手ではなく、物量も多くはないし、
お部屋も一見きれいに整えていらっしゃるのですが、お話をお聞きすると
「とにかくいつも片付けをやらなきゃやらなきゃ、と思っていて、
(片付けを)きちんと終わらせられてない状態に、ずっともやもやしています」
とのことでした。
そんな毎日頑張っているY様をなんとか短時間でサポートしようと、
あらかじめ物量がコントロールされていたこともあり、
「居住スペースは1日で収納用品まで揃えて終われるようにしましょう!」
とお伝えし、4人で伺うことに。
そんな「祭り」な一日を終え、お客様からご感想をいただきましたので一部ご紹介します。
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昨日は暑い中、浅草まで来て頂き、ありがとうございました!
長い時間皆さんに作業して頂いたおかげで、家がとても綺麗になり、とても嬉しかったです!
また皆様とても優しく、人柄の良さが体中から出ていて、一緒に作業がしやすく、とても楽しい時間でした!
作業して頂いたクローゼットや引き出しを開ける度に、「ウフフ('∇')」とにやけてしまうほど、どの場所もお気に入りになりました。
今後、皆さんが作ってくださった引き出しの収納をお手本として、まだ手つかずの引き出しなどを整えていきたいと思います。
子供達は、新しくできたおもちゃ置き場を見ると、2人とも「わぁー!」と大喜びで、全ての引き出しを開け、すぐにおもちゃだらけに。
片付けの時、子供は入っていたケースに入れてしまっていて、意外と入っていた通りに片付けられるものだと驚きました。
私のなかでは一大イベントだった今回のオーガナイズ作業が終わってしまい、
何となくポッカリ心に穴が空いてしまったような感じもしていますが、
これで満足せず、どこの場所もお気に入りにして、最後まで突っ走りたいと思います!!
宇高さんのブログを偶然見つけ、講座の存在を知り、
そして受講させてもらって、さらに作業までして頂き、
私的には偶然と奇跡の連続によって、こんなに家が綺麗になり、感謝の気持ちでいっぱいです。
どうもありがとうございました。
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そうなんです。片付けって日常の中の一部のような気がしますが、
実は家中の仕組み替えをすることは、引っ越しと同じくらいの労力を要する大きなイベントのようなもの。
今までも常に努力をされてきたYさまですが、
私達と一緒に作業を進めることにより、今までのもやもやが解決できた!
とのことでとても嬉しかったです。
「私達はオーガナイズ作業が日常ですが、お客さまにとってはそれこそ一大イベントなんですよね!」
と、メンバー堀内。
ですが、作業が終わり爽快な気持ちと共に少しさびしさを感じるのは私達も同じです。
双子ちゃんの今後も楽しみな、オーガナイズ現場でした。
Yさま、ありがとうございました!!
作業後に雷門の前で観光客に交じって記念撮影。
作業後なので全員眉毛がありません(笑)