手芸用品の収納と、わたしの幸せ時間
こんにちは!
メンバのー金子です。
自粛生活が長引く今、手作りマスクを作り始め、ソーイングをされている方が多いと聞きます。
私はもともと手芸が大好きなんです!
我が家には、この春小学1年生になった娘がいるので、1月ごろから少しずつ給食袋や通園バッグ作りに夢中になっていました。
ですが、こうして子育てをしながらでも趣味を楽しめるのも、すぐに出せたり、すぐにしまえたりという仕組みが整っていて、日常生活に支障をきたしにくいからこそ。
大好きな手芸のたびにぐしゃぐしゃになる状態では、かえってストレスになっていたはず・・・。
今日は、過去には手芸用品を溢れるほど持ってしまっていた私の、今の状態をお見せしますね。
お片づけが苦手だったときは、ストックをいくら持っていても、限定の生地が発売された時などは我慢ができずついつい買ってしまい、、布や糸が増えすぎて、BOXからあふれかえっていました。
オーガナイズを学び、まずは適量にすることから!と自分なりに少しずつ整え始めました。
少しずつ布も減り、端切れなど使いにくいサイズのものは子供にあげたりしながら処分を進めて、
今はこのように管理しています。
新しい布と端切れ布は別のBOXに収め、この枠だけに収まる量だけと決めて管理しています。欲しい布があっても一度このBOXを確認して、ぐっとこらえることができるようになりました。
ソーインググッズの管理は、引き出しに。
一目でどこに何が入っているか分かるようにカテゴリごとにしっかり分けつつ、戻しやすいようにざっくりと管理をしています。
ボタン付けやほつれ直しなどに必要なアイテムは1段目にまとめて収めて、この段だけ取り出せばすぐに出来るようにしています。 引き抜ける引き出しであることがポイントです。
そのほかの物は2段目に。
元に戻すのが苦手、見えていないと管理できないタイプの私には、ざっくり管理がちょうどいい!
しばらくはこの状態で、自分がよく使うもの・布の量などをその都度調整していき、いずれ布の量が半分になったら、憧れの倉敷意匠のソーイングボックスを買おう!と決めています。
お片づけも、何か一つ自分にご褒美を取り入れることで、やる気にも繋がりますよね!
そうそう!
巣篭もり生活で、一ついいことがありました!
私がミシン仕事をしていると、娘も人形の服やカバンを作りたいと興味を持ってくれて、
自分でチクチクとなみ縫いをするように。 この日はカバンを作り楽しんでいました。
それぞれが夢中になれる3時間。
ストレスなく子どもにもさせてあげられるのも、片づけを進めてきたからこそ。 片づけの効果を改めて感じています。
公園にも遊びに行けず、お散歩や縄跳びにも飽きていた今。 ソーインググッズの見直しとともに、お子さんと一緒にソーイングを楽しんでみるのもいかがでしょうか。