メニューも段取りも決めて楽に!
こんにちは。メンバーの堀内です。
お正月休みも終わり、我が家もすっかり通常モードです。
昨年は家族全員でインフルエンザにかかり、ほんとの寝正月だったので、今年は帰省もして、家族みんなでゆっくりできてとてもよかったです。
ゆっくり起きて、お茶を沸かして、、という何気ない朝のゆったりとした時間が至福の時で、「ああ、今年は、こういうまったりとした時間を日常にとりいれていきたいな」と強く感じました。
何気ない少しの自分時間を意識的にとることで、すごく自分に余裕がもてることを実感しました。
きっと、こんな時間が周りにもいい影響をもたらしている!と信じて、自分の時間を優先してとっていきたいと思います。
さて、帰省したりおでかけしたりすると、家に戻ってきたときのご飯づくりがとたんに面倒になってしまうのは私だけでしょうか(— —;)
私は、献立を考えるのがとーっても苦手なので、いつも曜日でだいたいメニューを決めています。(気分で娘に決めてもらっています。)
その中でも、家族が揃って食べる日曜日の夜は、家族の大好物「餃子」と決まっています。
メニューを決めていることはもちろん、作り始める時間、手順、分量、担当、すべて流れが決まっています。
17時になったら、作業開始。
豚ひき肉340g、キャベツ:白菜=3:1。
大判の皮で40個。
包み方はタネを均等に分けて、ひだの数は6。
包むまでは私の担当、焼くのは夫、20個包んだら夫に渡し、1回目の焼き。
2回目を焼いている間に、配膳とたれ用意。
18:30食事スタート。
この決まりきったやり方の毎週毎週繰り返し。
レシピを見ないとなかなか分量を覚えない私でも、もう何も考えなくても体が動くようになりました。
頭で考える左脳の強いタイプは、とにかく苦手なことを考えるということがとても苦痛だと思います。
日曜日、家族と過ごし、出かけたり用事をして帰ってきた後に、ご飯が決まっていてさっと取り掛かれることのメリットは大きいです!
日中も夜ご飯のことを気にせず遊べます。
毎週流れどおりなので、決まった形で事が運ぶそのルーティン感が妙に心地よかったり、、(これも左脳的ですね。)
お正月休みの日曜日も、例にもれず餃子でした。
献立考えるの大変!と思っている方、いらっしゃったら、曜日1日でも献立を決めてしまう方法、試してみてください^^