まつうらもガチ参加、スマストのグループオーガナイズ
松裏です。ブログを書くのは大変お久しぶりです。
1年たつのはいつも早いと感じますが、
今年は早いというものではなかったと感じるのは私だけではなかったはず。
(もしくは、長く感じた方が多かったのかしら)
家族の環境、自宅での家族の過ごし方も変わり、もちろん仕事における環境も変わった中で、
私の中では変化に戸惑う前に目の前でやらねばならないことが次々とあり遂行するのに必死。
な1年だったなと感じています。
そして、12月だから年末年始だからと特に何も変わらずに忙しく過ぎて行く人も多いのでは?
憂っている時間もない日々忙しい方がむしろ多くて、クリスマスあたりになり、
おっと!今年もあと1週間しかないじゃない!!!
と思う人も多いのかと思いますが、どうなんでしょう。
(あれ?私だけ?)
そして忙しくなると、散らかってくる。
「でも、散らかっていても、片付ける場所がわかっているので、○分あれば整います!」
と、スマストに関わってくださったお客様もおっしゃってくださいます。
物の量を調整して、収める場所が決まっていると、散らかったとしても、そこに戻せばいいだけなので楽ですよね。
(おさらいです)
ですが、維持するためには、見直しの時間を定期的に取っていないと乱れます。
知ってるわ!と言う方も多いでしょう。
優秀だみんな。
ですが、ただ今まつうら家のキッチンの食材ストック場所。
戻すだけは戻す。
のですが、
見直しができていないなとは感じておりまして
もともと、そんなに大量に食材を持つタイプではないのですが
ダメだこれは一回見直さなければ・・・流石に年は越せない。
と言う状態に。
おお、我ながらいい感じの乱れっぷりだぜ。
誰だ?ここにストロー入れたの。
写真を撮ると客観的に見えるので、とてもがっかりします。
この写真を撮って気づいたが、この日、次男のお弁当箱にお箸を入れるのを忘れている。
(手にとって、また違う場所に置いた形跡あり・・・青の箸箱が移動している すまぬ息子)
これではダメなのは知っている。使いづらい。
しかし忙しい。
見て見ぬ振りをすること数日。
いやどこかで時間を取る必要があり。
とは思うが、でも後でいいや、やる気出ないし。
まあいいか(私の得意技)
と心の中でつぶやいたところに
スマストが↓こんなことを言っていた。
こんなことを思ったことはありませんか?
って
余裕でありますよ。
北見に「ゆきんこも見直ししなさいよ」と言われているようで
(実際はそんなこと言わないよ)
こんな方が対象です、私も対象だな。
スマストのオンラインサービスは一回受けてみたいということもあったので
みなさんと一緒に勝手に参加してみました。
この日の担当は北見と安田でしたが
北見グループに混じってみんなの話を聞きながら手を動かす。
(ちなみに、私は勝手にやっているだけで、参加の皆さんのお邪魔はしておりません。
ですが、「ゆきさん案外ガチでやってるな」という声は聞こえてきた。)
北見が参加している方への質問を受けたり、アドバイスをしているのを聞きながら、作業をするのですが、
レジ袋のお悩み
あるある!
ボウルいくつ持っているか問題??
あるある!
と、その内容は自分ごとにも置き換えられるので、1粒で2度美味しい感じはする。
(表現方法が幼稚)
そして、これがいいよ、こうするといいよ。という情報が
1対1の作業なら入ってこない話題だけれど、
他の方が投げかけてくれることにより
暮らしにお役に立つ情報として入ってくるやん!
と思いながら私も作業しておりました。
みんなが作業している様子も私が思っていた以上にやる気が出るしね。
というわけで
このスペースに置いてはいけないもの、また、不要なものが出た。
大量の洗濯バサミが入っているという…そして、お箸!もったいないね。
使います…そして、家族でコンビニではもらわないでおこうという共通認識を持つことに。
そしてアフター
むしろストック用食材が何もないことに気づく。
洗濯バサミは厳選して戻る(小さい洗濯バサミをクリップがわりにしております)
グッズの交換が必要(これもまあいいかで何もしていなかったのがむしろ気になり、今すぐでもなんとかしたい)
という感じで、この他に、キッチンツールの要不要、お弁当グッズの要不要ができました。
参加してくださった方がおっしゃっていましたが、
午後から清々しく仕事できる!って。
確かに!同感!
感想は北見がまとめてくれております・・・こちら
今回のキッチンのグループオーガナイズはものの選別がメインですが
収める時のポイントも教えてくれます。
2時間、いや1時間って、忙しい!と思っていても時間は取れると思う。
1時間じゃなくても、30分でも、10分でもいい。
全部見直ししなくても、1箇所見直しするだけで、そのあとの気分が違う。
片付ける時間を、強制的に取るということって本当に大事だなと
今回身をもって感じたまつうらでございました。
もっとパーソナルに寄った、ものの収納のアドバイスが欲しい時は
個別の片付けオンラインサービスをご利用いただければと思います。
そして、次も参加してやると思っているまつうらでした。
一緒にものの見直しをしましょー!
そして私を励ましてください。
北見、林、安田が担当している年末!水回りスペシャルはこちらから。
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