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阪神淡路大震災から、26年。

こんにちは、森下です。

先ほどキッチンで〝とある収録〟をおこなっていましたら、

高3の息子に「一体あなたの仕事は何なの?? 片付けじゃなかったの??笑」と言われました。(笑)

片付けのプロであることは変わらず、

片付けの先にある様々な「ハッピー」をみんなで共有すること・・・でしょうか。

簡単お料理で毎日を気楽に。

お気に入りのインテリアで毎日に安らぎを。

そして心を整えて、自分も家族も、今より好きに、大切に。ご機嫌に!!

・・・そんな「あれこれ」のひとつに私が大切にしているのが「防災」です。

 

もしもの時に役立つだけでなく、備えてあるという安心感は

子どもとママの毎日の基盤を、強くしてくれると思うのです。

 

26年前の今日、阪神淡路大震災が起きました。

関西と縁のない暮らしをしていた私(当時20歳)は 書いてみて案外大人だったことに驚きました(笑)

遠くで起きた不思議な出来事のように感じていました。

でも、それからしばらくは、もしも同じようなことが身近で起きたらどうしよう・・・という

何とも言えない不安感が拭えませんでした。

 

子ども達も、テレビや学校で災害について見聞きします。

その時に、自分のこととしての実感はあまり湧かなくても、ママに言うほどではなくても

なんとなく不安な気持ちは抱いていると思うのです。

 

「大丈夫だよ、できる準備をしておこうね」 そう言ってあげられたら

ホッとするだろうな、ママがいてくれて良かったと感じるだろうなと思うのです。

 

難しく考えずに、今より少し安心して暮らせる備えを、始めましょ!

使うかわからないティッシュをいつも持って出かけるのと同じです。

備えることが当たり前になれば簡単です♪

 

スタッフの金子ふーちゃんが、おこちゃま達と防災クッキングをしてくれましたので

ご紹介しますね! 

 

+ + +

 

明日で阪神淡路大震災から26年。

当時、兵庫県に住んでいた私は、小学2年生。

断片的な記憶しか残っていませんが、

震度7の揺れは5万人超の死者・負傷者を出し、

住まいやライフライン、道路・鉄道などに甚大な被害がありました。

ガス・水道・電気が止まり

スーパーからは物がなくなり、お風呂も入れない。

当たり前に暮らしていた生活がいっぺんに変わる。

 

もしもの時どんな行動をしたらいいのか?

ママとなった今、私にできることは何か?

あつこさんの「ママのための防災ストック講座」を受講してから、

防災備蓄を見直し、我が家に必要なものを少しずつ更新しています。

 

そこである日の昼食に『いざという時のために自分で作ってみよう!』

と、子供と一緒に防災食のシュミレーションをしてみました。

作り方は?

美味しいかな?

私の被災経験を伝えながら、

アマノフーズの小さめ丼ぶりを食べてみました。

 

漠然とした不安から、

どんな備えが必要なのか? 

講座を通して、我が家にあった必要な備えがクリアに!

気持のハードルが下がり、行動にうつすことができました!

 

+ + +

 

可愛いですね!

この経験は、もしもの時の動揺をすこし軽くしてくれるはず、と思うととても嬉しいです。

同時に、ふーちゃんとの年齢差にちょっとショック(笑) 当時小2ですって!

 

奇しくも、明日は久しぶりの「ママのためのストック講座」です。

私も気持ちを正して、一生懸命にお伝えします!

(次回は3月上旬開催を予定しています。)

 

 

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