おすすめ時短家電(森下編)
こんにちは。メンバーの森下です。
関東も雪のちらつく2月・・・お変わりありませんか?
受験シーズンになり、昨年度受験生だった子ども2人は、口々に「この1年はあっという間だった!受験の1年は長かった!」と言っています。
楽しい時間はあっという間。それは何より!と嬉しく思う一方で、
私は春から始まった毎朝4つのお弁当作りが忙しく、今年もけっこう大変な1年でした(涙)
子どもが小さいときには、成長すれば楽になると思っていましたが 案外そうでもなく。
少しずつ時短家電を取り入れています。
とはいっても「ちゃんと家事をする」という母から受け継いだ美学に縛られがちな私は、まだまだ初心者なのですが。
先日の伊丹の記事に便乗して、今日は最近購入した時短家電についてお伝えしますね。
はじまりは3年前、思い切ってルンバを導入。
今やルンバなしの暮らしは想像できないほどですが 当然ルンバにはできないのが、床拭き。
でも・・・雑巾をきゅっきゅっと絞って4つん這いになって床を拭く姿、子どもに見せなくちゃと思っていましたし。
そのほうが当然きれいになるって思っていましたし。
ところが、なかなかできません。床拭き。
床の汚れも、床拭きロボットブラーバの存在も、気になるなあ~と思い続けて早数年。
ついに導入しました。
色にはこだわって、ブラックです。
「ルンバの仲間」と思っていましたが、軽くてコンパクトで、とにかく静かです。
ルンバより、かなり奥ゆかしい感じ。
家に家族がいると、静かすぎてどこにいるかわかりません。
私が1人で家にいると、どこからか「スー、スー、」と聞こえて・・・まるで誰かの寝息のよう。
小さいので家具の下もそーっと拭いてくれています。
もちろん人の手による水拭きに比べたら、仕上がりは違うと思いますが
日々の「さっぱり」としては十分すぎる美しさです。
シートは毎回真っ黒!
ベッドの下まできれいに拭いてくれて、本当に感謝しかありません(笑)
ダスキンのモップでサーっと拭いて、そのあとブラーバに水拭きしてもらう。
モーター音や機械音に少し過敏な私には、労力的な楽さに加えて、気持ちもとても楽になりました。
ゆっくりゆっくり拭いている姿には愛しささえ感じるほどです。
主婦の時短のために購入するには、お安いものではありません。
私の母が見たら、自分で拭けばいいのにそんな贅沢して~!ときっと呆れることでしょう。
買おうとおもっていたバッグをやめて、代わりにブラーバを購入。
おかげで手に入れた時間と、それ以上の気持ちのゆとりは、私にはとても大きなものでした。
確かに、本当の意味での贅沢かも。
お金も時間も気持ちも、何に使うか?どう使うか?
選んで、納得して、暮らしていけたらいいですよね。
ご参考になれば嬉しいです。